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脳卒中 リハビリ

脳卒中は、幸い死は免れたとしても、後遺症がつきものです。

もし脳卒中により深刻な後遺症が出た場合、家族は助かったという明るい気持が暗い気持になります。

しかし、後遺症の多くは治療やリハビリでかなり回復することが可能です。

ですから、後遺症がでたとしても、それに負けてはいけません。


ただし、脳卒中に限らず治療やリハビリは、できるだけ早い時期に始めることが大事です。

リハビリの開始が遅れるということは、それだけ、回復も難しくなります。


 
脳卒中を起こしたら、最初はベッドで安静にしているでしょう。

しかし安静の時間が長いと、筋肉は使いません。

そうすると使わない筋肉が萎縮したり、関節拘縮を起こしてしまいます。

関節拘縮になれば、 関節が硬くなり、関節が完全には曲がらないあるいは完全には伸びきらない状態になります。

 

脳卒中のリハビリでは障害を受けた機能を回復します。

回復のためには、残存機能を活用することが重要す。

しかし、リハビリ開始が遅れると筋肉萎縮や関節拘縮がおこり、後の本格的なリハビリの妨げになってしまいます。

ですから、できるだけ早い時期にリハビリを始めることが大事なのです。

 


リハビリの内容は脳卒中が起きてからの時間により、以下のように変わります。

  • 急性期
    脳卒中が発症した直後は、リハビリは病室で行われます。
    この時期のリハビリは、運動機能を回復するというよりも、筋力低下・関節拘縮などの廃用症候群の予防に主眼をおきます。
  • 回復期
    訓練に耐えられるようになれば、訓練室でのリハビリに変わります。
    この時期は、積極的に理学療法をはじめ作業療法・言語療法を並行して行います。
  • 維持期
    退院後、機能・能力の維持が困難な患者、あるいは回復期の患者は、外来によるリハビリとなります。

まだ、それほど普及はしていませんが、加圧トレーニングというのは、リハビリにも応用できます。

つまり、加圧トレーニングをすることで、筋肉低下などの廃用症候群の予防もできますし、筋肉増強はお手の物です。

 

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