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脳卒中の4つのタイプ

恐い脳卒中もいくつかタイプがあります。

脳卒中は、脳の血管が破れることによって起こるものと、脳の血管が詰まることによって起こるものとに大別されます。

脳卒中はさらに、4つのタイプに分けることができます。


①脳出血
脳内で血管が破れ出血します。

出血した場所に脳内血腫という血の固まりができます。

血腫によって圧迫された周囲の神経細胞を破壊します。

神経細胞を破壊されることで脳卒中を引き起こします。

脳卒中による死亡のうち脳出血が2割強を占めると言われています。


②くも膜下出血
脳をおおっている軟膜、くも膜、硬膜のうち、くも膜と軟膜の間に動脈瘤ができます。

高血圧症で動脈瘤が破れ、あふれた血液が脳を圧迫し、脳卒中となります。

意識不明になって死に至る場合もあります。

このくも膜下出血が脳卒中による死亡の1割を占めます。

 

③脳梗塞(のうこうそく)または脳軟化症(のうなんかしょう)
脳の血管が狭くなったり、詰まったりして脳卒中を起こすタイプ

日本人の死亡原因の中でも多くを占めている疾患であるし、後遺症を残しすことが多い。


・アテローム血栓性梗塞
・ラクナ梗塞
・心原性脳塞栓症
・その他の脳梗塞

の4種類に分類されます。


④一過性脳虚血発作
脳梗塞と同じように血管が詰まって、脳卒中の原因となりますます。

一時的に言葉が出てこない、片目が見えない、身体の半分がマヒする等の症状が出ます。

しかし血液が再び流れ始めると症状が治まり、通常、24時間以内に回復します。

これは、脳梗塞の予兆でもあります。


 

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